東京文化会館 舞台芸術創造事業 日本・ハンガリー国交樹立150周年記念
くちづけ〜現代音楽と能〜
2019.3/9(土)16:00
東京文化会館小ホール
【曲目】
中堀海都:二つの異なる絵(委嘱作品/世界初演)
バログ・マーテー:名所江戸百景(委嘱作品/世界初演)
エトヴェシュ・ペーテル:Harakiri
細川俊夫:線VI
エトヴェシュ・ペーテル:くちづけ(国際共同委嘱作品/日本初演)
【出演】
能:青木涼子
フルート:斎藤和志
バスクラリネット:山根孝司
クラリネット/バスクラリネット:コハーン・イシュトヴァーン
ヴァイオリン:横島礼理
チェロ:多井智紀
打楽器:神田佳子
ハンガリーを代表する作曲家エトヴェシュ・ペーテルが、青木涼子(能)に捧げる新作「くちづけ」――幕末の日本を舞台に描く官能的な愛の物語「絹」(著:アレッサンドロ・バリッコ)に想を得た本作と、1973年発表作「Harakiri」のふたつの魅惑的な世界で、演劇界を代表する演出家・平田オリザが新演出を手がけます。
東京文化会館チケットサービス03-5685-0650